都市開発設計
東京湾を埋めるか埋めないかという議論があります。
都市開発設計事務所に協力して、東京湾を三万ヘクタール埋める計画に寄与したわけです。
よしあしは別といたしまして、はっきりしていることは、東京湾というのは、最大の自然資本であって、最高の良港だということは明らかな事実です。
これを今の中途半端な技術で開発するのか、それとも子孫のために残しておきまして、もっとすぐれた子孫の技術によって東京湾を開発すべきなのか。
この辺の選択が我々技術者に課せられた課題です。
もう一つは、東京湾の埋立可能限界空間があります。
陸地を守るための河川があり、そうしたものを除けば、いろいろな議論はあるにしても、最大限で6万ヘクタールの埋め立てが可能です。
水面上に陸地をつくるとすれば200億立米あります。