都市開発設計 3
年間6000万トン、比重5・5で割るとすれば約1000万立米。
調査してみますと、最初は入る量が多くて、出る量が少なかったんですけれども、最近ではちょうど出る量と入る量が全くバランスしまして、入った分だけ全部出るというのが今の首都圏です。
少し残った分、いわゆる1000万立米は東京湾に埋められる、あるいは谷に埋められる。
こうなりますと、約300年から最大1000年の間に、自然に東京湾は埋まってしまうわけです。
現在まででも、少しずつ埋められているわけです。
見えない、気づかないうちに少しずつ谷や海が埋められています。
その結果、戦前4000ヘクタール、戦後1万8000ヘクタール埋め立てられました。
現在3000ヘクタールの埋め立てが進んでおりまして、合計2万5000ヘクタール、この100年間で85億立米が埋め立てられたわけです。
この速度でいきますと300年で埋まってしまう。
それを何とか全部焼却して、なるべく土をまぜないで埋めていくと1000年もつ。
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